介護のニーズに応える多機能性

「住み慣れた地域で可能な限り長く生活していくこと」を実現するためには、 24時間365日生活をサポートしていく社会的なシステムの構築が不可欠であると考えています。 小規模多機能型居宅介護は「通い」「泊まり」「訪問」という多機能性を駆使して そうしたニーズに応えていく事ができる、まさに現代社会において必要とされている社会資源です。

高齢者が抱える不安を具体的に支援します

私どもは、すべての高齢者が不安を抱いているものは、 「金銭」「栄養」「病気」「睡眠」「排泄」と考えております。 この不安は尽きないものであり、要支援者であっても同じです。
よりどころでは、全職員が一丸となり、利用者様の生活のために以下のことをお約束いたします。

１、利用者様・ご家族様のご希望に沿う細かなケアプランの作成
２、栄養満点の手作りの食事を毎日食べることのできる
３、「また来たい！」と思える、一人ひとりに合ったレクリエーション活動の実施
４、安心のできる内服管理と医療との密な連携体制作り
５、いつでも清潔でいることのできる、排せつの支援
６、すべての利用者様・ご家族が気軽に相談ができる温かい事業所作り
また、小規模多機能型居宅介護の事業所は地域に根差してこそとも考えております。

利用者様、その家族、そして社会の全ての方々に 安心で平穏な、笑って過ごせる日々を。
そのために私たちは力を尽くして参ります。